食べたらやみつき!食べないと人生損するシャインマスカット

暮らし

2018/5/4

食べないと人生損するシャインマスカットのオススメ産地と食べ方

シャインマスカットを食べたことありますか?

私はよく取引先のお土産でもらって食べるんですが、めちゃくちゃ甘くておいしいです!

皮までそのまま食べられます。

今日はそんなシャインマスカットの情報をまとめました。

マスカットってなに?

マスカットはぶどうの仲間で、マスカットという品種で、ぶどうとは品種の違いがあります。

よくわからない場合は、じゃがいもでも、男爵とメークインがあると言えばわかりやすいでしょうか?

日本で”マスカット”と呼ぶ場合は”マスカット・オブ・アレキサンドリア”のことを指すのが一般的。

シャインマスカットとは?

スチューベンとマスカット・オブ・アレキサンドリアと白南をかけ合わせて育成した品種で、2006年に品種登録されたまだ新しい品種のマスカットです。

種がなく、皮まで食べられるように改良されており、マスカットの香りと高い糖度が特徴。

産地は長野県が28%、山梨県が17%、岡山県が15%、山形県が14%、広島県が5%の順で、長野県が一番生産量が多くなっています。

旬の時期

シャインマスカットの出回る時期は7月から徐々に増えていき、12月までがピークとなっている。

購入のタイミングは、しっかり熟したシャインマスカットを購入するには8月下旬から9月上旬が一番食べごろです。

値段の相場

値段はピンきりですが、1,000円程度のものから2,000円程度のものが一般的。

割とリーズナブルな値段で購入可能。

贈答品には3,000~5,000円程度の品質の高いものがいいでしょう。

シャインマスカットの食べ方

シャインマスカットは種もなく、皮ごと食べられます。

食べる時は水でサッと洗うだけでOK!

割と大粒なので、5~6個食べるだけでも満足感があります。

食べ過ぎ注意!

保存方法

食べきれないシャインマスカットは、軸から切り離し、タッパーやジップロックで冷凍保存が可能。

保存期間は1ヶ月程度なら、元のアジを損なわずに食べられるといわれています。

食べる時は凍ったままでも、少し溶かしてから食べてもOKです。

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シャインマスカットの栄養成分とカロリー

シャインマスカットだけでなく、マスカットは栄養価の高いフルーツです。

特にビタミン類がが豊富で、ミネラル成分、アミノ酸などバランスよく含まれている。

さらに、アントシアニンというポリフェノールの一種が豊富とされています。

 

カロリーは平均100g当たり約60kcalで、一房丸々食べるとおおよそ180kcalといわれています。

糖分が高いので、ダイエット中の方や糖尿病の方は食べ過ぎ注意!

 

また、ビタミンB群が多いことにより、疲労回復効果が期待できる。

粒の表面に白い粉のようなものが付着している場合がありますが、果粉という糖分やミネラルの塊で、そのまま食べるのがオススメ。

シャインマスカットのオススメ産地

私がお土産でいつも貰うのは山梨県産のもので、非常に美味しいです。

山梨県はぶどう狩りや、ワインでも有名ですから、関東圏内では間違いありません。

 

シャインマスカット狩りも8月からやっているところもありますので、実際に味わってみるのもいいかもしれません。

シャインマスカット狩りは日帰りバスツアーで行かれることをオススメします。

まとめ

私はつい最近まで存在を知らなかったシャインマスカットですが、いかがでしょうか?

あまりマスカット自体口にする機会がないかもしれません。

本当に甘くて美味しいものですので、騙されたと思って一度試して見ていただきたいと思います。