図面描き始め

さて、初仕事に病院の申請を任されたわけですが、ざっくり図面を書いた後、現地とか見に行って占用に必要な写真とかも撮ってこようと思います。

申請とか仕事も大事だけど、職場でのコミュニケーションも重要ですよね(´・_・`)

私はあまり人見知りとかないけど、やっぱり初対面は緊張します(笑)

しかも前の会社の寮からの引っ越しやらで入社早々休んでしまってどうなることかと思ったけど、皆さん優しいので内心(*´∀`*)ホッとしてます。

図面描きさんは多くないのに、結構な量をこなしてるので、私も頑張らなくては・・・!

とりあえずは敷地とかの平面図を書いてるわけですが、でかすぎて測量図の座標を打つのが大変!w

とにかく建物を描かないと話が進まないので、無心でやっていくしかなさそうだ・・・。

現在の平面図はこんな感じ。

病院平面図1

病院平面図1

敷地がとにかく広いし、CADデータもないのでエライ大変(;´Д`)

病院平面図2

病院平面図2

間取りの用途を書く途中で、この部屋どうゆう意味?って感じの用途とかもあってよくわからないまま建築図面の通りに落込み(笑)

PCがノートなので小さくてやりづらい・・・

モニター買ってもらえないかしら(´・ω・`)

でも入社早々デュアルモニターとかどんだけ我儘だよって言われてしまいそうなのでこのまま黙ってやってみます(;´∀`)

仕事環境

これだけの大きい物件をラップトップで作業するには限界があります。

せめてもう一つ大画面のモニターを用意してデュアルモニターで作業したいところです。

まぁモニターくらいなら自分で用意してもいいんですけどね(笑)

実際ラップトップのキーボードすら自分には受付けないくらいしんどいです・・・

外付けのキーボードはそうそう用意して取り付けましたけど、こういった環境はできれば整えてほしいところです(´・ω・`)

会社の事情もあるのであまり我儘は言えませんが(笑)

肩こり

今まで以上に長時間集中して描く事に専念するためか、かなり肩こりが来てます!

しかも、座りっぱなしなのでそれもまたしんどい(笑)

そっこーBody Make Seat Styleを会社にもってきました!

デスクワークは猫背になりがちなので気をつけたいですね(´・ω・`)

Body Make Seat Styleはデスクワーカーにはかなりおすすめです♪

あとは腱鞘炎がちになるので、マウスも替えました。

エルゴノミクスの腱鞘炎マウスは図面描きにはおすすめです。

ただ少しマウスの精度が低いので、そこは注意が必要です。

大型案件!

ようやく社長から仕事を任されました。

しかし、それはとんでもなくでかい物件で神奈川県内のとある病院の申請・・・w

ナニィィィィィィィィィィィ(*`ロ´*ノ)ノ

いきなりそんなんできるのか!?

と、思いつつ資料に目を通しながらコツコツと平面図を書き始めるのでした(´・ω・`)

こうゆう大きい物件ってのは概要を把握するのも時間がかかりすごく手間もかかります。

NT地所で建築図面を見てたのでわりかし理解するのも時間がかからなかったけど、これだけでかい申請だと水道局もしっかり審査してくるはずなので、施工計画もしっかり見ておかなければなりません。

まずは事前協議の確認。

あれ・・・?引込Φ75ですか( •̀ㅁ•́;)

ってことは本管みたいな配管図か・・・

私の経験上SUSΦ50の取出しか経験がないので、これは厄介だ(ヽ´ω`)

でも受水槽だから中はそれなりにかけてればいいのかな?

取出位置を確認して、まずは全体の平面図と、建物内の平面図、ざっくりとした系統図と、受水槽周り。

こんな感じで書いていこうと思います。

道路掘削

図面はさておきながら、取出しの計画は慎重に設計する必要があります。

これについてはミスるとやり直しというリスクがあるからです。

しかもGXΦ75となれば材料もすぐ用意できない場合もあり、施工も大変です。

さらに今回は片側2車線中央分離帯を横断するという大掛かりな掘削になるので、一度現場を見てこないと簡単には描けません。

次回は現地と役所調査をしてこようと思います。

やはりやり直しはしたくありませんからね(笑)

受水槽

県水の場合は受水槽以降はそこまで詳細はあまり求められない場合が多いので、受水槽周りの直結部分だけをしっかり描いていきます。

特に以下の特殊器具についてはかなり細かく指摘してきます。

  1. 定流量弁
  2. 減圧弁
  3. 逆止弁
  4. 空気弁
  5. 波除防止板(多孔管)

などがあります。

どのようなものを使用するかは資料を見ながら判断していきますが、県水では必須になりますのでこれから受水槽を検討している場合は注意が必要です。

また、FMバルブで落し込みの場合は波除防止の為、多孔管を使用しなければなりません。

この辺も竣工したら別途記事にしていこうと思います♪

引っ越しました

昨日引っ越しが終わりました♪

一旦実家に戻ったわけですが、なんだかホッとします(笑)

やっぱ実家は落ち着きますね~。

でもまた余裕が出てきたら一人暮らししたいです(`・ω・´)